市民リーグ第2節
- syuhei
- 2018年4月23日
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先日、リーグ戦2節目が行われました。
気温30度という夏のような暑さで、いつも以上にスタミナを消耗するのが早かったと思います。ただ、同じピッチにいる以上暑いという条件は相手も一緒です。
試合全体を通して、運動量は相手よりも劣っていたと感じます。それは、前線にボールを入れたときのサポートの遅さ、奪われた後の切り替えの遅さ、チェイシングの甘さなど全てにおいて言えると思います。
しかし、これを暑さのせいにしてはいけません。心身ともに苦しいときこそ、チーム全員で声をかけることが必要です。また、何人かの選手で、相手チームのある選手が厄介であると口を揃えて言っていました。その選手に技術があるのか、性格に難あるのか、自チームの選手たちが言う根拠は分かりませんが、悔しいという気持ちがあるならばそれをもっとピッチで表現するべきです。本当に勝ちたい、上のステージへ行きたいという気持ちがあれば、自然とプレーにも表れると思います。
さらに、試合をやる度に課題が出ることは当然ですが、毎回同じような課題が出てしまうのは良くありません。試合のアップ前などに、前の試合で出た課題をチームで共有するという工夫が必要だと感じます。次の試合に向けて、個人としてもチームとしても高い意識を持って良い準備をしていきたいです。

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