市民リーグ第4節
- Masaya
- 2018年5月28日
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先日リーグ戦第4節が行われました。
気温が30度近くまで上がり、体力的に厳しい戦いでしたが、選手たちは少しずつ暑さに慣れてきたように思われます。
試合はスタートからあとむが敵陣に押し込み、相手のカウンターに対応するという展開になりました。その中で何度か決定機を作り出したが決めきれず、前半は0-0で終えました。ハーフタイム、監督から戦う姿勢が見えないという話がありました。確かに、相手のプレスが緩かったことと楽しむ気持ちが先行してしまったことから、プレーに気迫が足りていませんでした。後半はメンタル面を修正し、最終的に2-1で今季リーグ戦の初勝利を挙げました。
決定力や連携の不足という課題は未だに改善されていません。それに加えて今回はメンタル面が問題となってしまいました。試合開始から厳しく入り、終了まで集中力を保つということは勝つための基本です。どんな相手であってもそれを実行しなければいけません。一人一人が当事者意識を持ち、今後メンタル面で問題が出ないようにして、勝利を重ねて行きましょう。

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